先日素敵な神社を見つけ、参拝してきました。
本日ご紹介するのは天別豊姫神社(あまわけとよひめじんじゃ)です。
どこにあるの?
広島県福山市神辺町、国道313号線沿いにあります。
神辺駅からは550m、徒歩約10分の距離です。
駐車場も一の鳥居横にあります。
広めの駐車場なので、初詣やイベントでない限りは停められそうです。
天別豊姫神社とは?

創築年代はあまりはっきりとしていなそうですが、西暦500年代には創建されていたと考えられています。
由来を簡単に書くとこんな感じ↓
そんな時代に黄葉山(こうようざん)東麓の荒磯岩上に磯神社として鎮座し、後の1335年、浅山氏が備後国守護職となり黄葉山に神辺城を築城した際に、城郭の守護神として現在の地に遷座したと言われているそうです。
・豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
天別豊玉姫神社の主祭神です。
龍宮の海神である綿津見神(わだつみ)の娘さん。
本来の姿はなんと鮫(フカ)!?
山幸彦命(やまさちひこ)と結ばれ妊娠。
出産時は見ないでほしいという約束を破られ、出産の苦しみからか本来位の姿(鮫)に戻ったところを山幸彦に見られてしまう。
そのことを恥じ、子供を残して1人海に帰ってしまう悲恋の女神さまです。
この時のお子さんは、なんと後の日本最初の天皇である神武天皇のお父さんになるそうです。
そのため安産や縁結びのご利益があるとか(*^▽^*)
・事代主命(ことしろぬしのみこと)相殿神↓
・吉備津彦命(きびつひこのみこと)
・火乃加具土命(ひのかぐつちのみこと)
境内
一の鳥居。
狛犬の尻尾が立っていて可愛い♡
手水舎で清めましょう。

手水舎の奥に見えているのは神池。
橋が架けられていて、中の島に二つの社が。


池には鯉が泳いでいて、沢山の亀たちが甲羅干しをしていました。
ん?
よく見るとスッポンも混ざっていました(゚д゚)!

お次が二の鳥居です。
奥に三の鳥居と遥拝所(ようはいじょ)が見えています。
本殿までの階段は140段ほどで、かなり急。
足腰が心配な方は遥拝所から拝まれるのも良いかもしれません。
左側に見えているのが社務所。

さぁ階段を登っていきましょう。
まずは遥拝所から絵馬舎まで30段。
右側に写っている立派な木は御神木の大銀杏です。
お次は絵馬舎から80段。
写真を撮り損ねましたが、この時左側の道に進むと粟島社・清滝社・火之加具土社があります。

右側は古道になっており、稲荷神社へと通じています。
こちらを通った方が多少は足が楽かもしれません(^^)/
私は階段を登ったので見損ねたのですが、こちらの古道に石垣があり、その石垣はなんと神辺城の石垣を利用しているんだそうです。
神辺一揆の際に農民たちが神辺城跡石垣を運び投げ落として抵抗したそうで、その石垣を再利用したんですって!
さぁさぁ、そんなわけで80段登りきりました。
結構な急勾配で、段数以上にしんどく感じました。
日頃の運動不足のせいですね・・・振り返るとこんな感じ↓

80段を登りきったところにこんな看板が。

まずは稲荷神社へ向かうことに。

立派な社殿。
岡山県の高松稲荷(最上稲荷)の勧請とあとから知りました。
お次は本殿・拝殿へ。
最後の石段30段です。

こちらが拝殿。
静かで清廉な雰囲気、絶対に翌日筋肉痛だろうなと思いつつも登ったかいがあります。
本殿はこちら。
なんだか昔の音楽家のような頭が可愛い狛犬を発見。
本殿から続く道にさらに多くの社が鎮座しています。
そしてここから神辺城跡へも歩いてくことが出来るようなのですが、本日は車で来ていたためやめておきました。
最後にスタンプを押して、天別豊姫神社参拝を終えました。

感想
とても立派な神社で、緑の中にあり清廉な雰囲気の神社でした。
階段はかなり急で良い運動にもなりました!
いつかここから神辺城跡へも登ってみたいです!
情報
場所:〒720-2123 広島県福山市神辺町142−2
TEL:084-962-2027
御祈願受付時間:9時~16時
駐車場:有(無料)
※情報変更の可能性があります。事前に公式HPでご確認ください。
