先日走島ってどんな場所だろうと思い、フェリーで行ってきました!
猫ちゃんがお出迎えしてくれる走島、今回はその様子をご紹介します♪
走島とは?
広島県福山市にある瀬戸内海にうかぶ有人離島です。
鞆の浦から約6km。
面積2.16㎢、周囲約7.8km。
人口は2020年の国勢調査で343人。
過去5年ごとのデータを見る限り、人口は減りつつあるようなので、まだ2025年の国勢調査の結果は発表されていませんが、現在の人口はもっと少なくなっているかもしれません。
島内で幼稚園・小学校・中学校が閉園しているのを見かけましたので、若い方が少ないのかもしれません。

名前の由来は諸説あるようですが、1説には江戸時代に福山藩主の水野勝成公が、村上氏に『御馳走料』として、この島の領地を与えたことが島の名前の由来とのこと。
切符売り場&フェリー
まず注意したいのがフェリー乗り場。
以前ご紹介した仙酔島行きの船が出る市営渡船場とは場所が異なります。
走島行きのフェリーの切符売り場はこちら↓
広島県道22号福山鞆線を突き当りまで進み、
左折してください。
ちなみにここを右に曲がると、有名な常夜燈の場所です。
左に曲がって進むと、左側に走島汽船有限会社鞆待合所(切符売場)があります。


大人(中学生以上):片道580円
12歳未満:片道290円

そしてフェリー乗り場は走島汽船有限会社鞆待合所(切符売場)の斜め前にあります。
↑この水色の桟橋を渡って、神勢丸に乗りましょう☆
2026年10月現在の神勢丸の時刻表↓

我が家はいつも無計画で、この日も急に時間ができたため走島へ行ってみよう!となったため、フェリーの時間を考えると走島での滞在時間は1時間半しかありません。
船内はこんな感じです。

1階と2階にそれぞれ席があり、1階の席の奥には座席(フラットな席)もありました。
お手洗いもついています。
鞆港~走島港まで約25分、のんびり座りながら海を眺めてもよし、

外側の立席で風を感じつつ、景色を楽しんでもOK。
それでは、行ってきまーす!
海も空も綺麗(*´▽`*)
仙酔島をこちら側から見るのは初めて!
途中ダツのような太刀魚のような細長い魚が泳いでいるのを目撃しました🐟
景色を楽しんでいると、あっという間に走島へ到着。
見てください!
すごい数のウミネコ!!

鵜のような鳥も混ざっていますね。
沢山のウミネコが羽を休めている様子が可愛くて、子供たちも夢中でした♡
走島

走島に着いて、フェリーをおりたとたん、まさかの可愛いお出迎えが!!
猫ちゃん♡
しかも子猫の様に「にゃお~」と可愛い声を出しながら近寄ってきてくれました!
たしか猫が足の周りをクルクルと回るのは『構ってほしい』とか『食べ物をちょうだい』という要求のサインと聞いたことがあります。
もしかしたら普段誰かに餌をもらっているのかな?と思いながら、「ごめんね~ごはん持ってないんだ💦」と謝りました。

猫ちゃんと同じ方向へ進むとビックリ!
何匹もの猫ちゃんがいます( ゚Д゚)
しかもみんな人馴れしていて、どんどん近づいてきます。
どうやら同じフェリーに乗っていた人たちは皆さん、この猫ちゃん達に会いに来たようです。
皆さん餌を沢山持って来られていて、多くの猫ちゃん達と触れ合っていました。
猫用のオモチャを持ってきて遊んでいる人や、大きなカメラでずっと撮影している人など様々。

たしかに可愛すぎる。
足跡まで可愛い!
近づきすぎたら嫌かな?と少し離れて見ていても、猫ちゃんの方からどんどん近づいてきてくれるので、ついつい撫でてしまいます。
撫でているうちに、気持ちよさそうに私の目の前で眠ったりして・・・これは誰だってメロメロだわ(*´▽`*)

でも皆さん、思い思いにご飯をあげていたけど大丈夫なんでしょうか?
特に張り紙などは無かったように思うのですが、糞の問題や餌の残りなど、島民の方々はどう感じているんだろうと少々不安にもなりました。
近くにいた島民の男性の方は、「沢山触れ合ってあげて~。」と子供達にも優しく声掛けをしてくれましたが、島全体のルールなどはあるのかな?

我が家は何も調べず見切り発車で来てしまいましたが、どうやら走島は猫ちゃんに会える島として有名なようです。
そのためフェリーに乗っていた多くの方が、フェリーから降りて30秒ほどの距離の猫ちゃんが集まっている場所からほぼ動かないんですね。
本当に猫ちゃんに会うことを目的に来られているようです。
もちろん釣竿を持っていた方もいらっしゃったので、釣りに来られた方もいるようですが。
我が家も可愛くてついつい時を忘れて猫ちゃんに見入ってしまいました。
子供達が猫じゃらしで猫ちゃんと遊んでいる様子です。
餌も持っていないのに子供達と沢山遊んでくれて、猫さん達本当にありがとう(^^)
しかし1時間半しか時間がありませんので、島内散策スタート。
スーパーもコンビニも無い島内はとっても静か。
海鳥の声が響いて、歩くだけでもとても気持ちが良いです。
住吉神社。
住吉神社ですから海の神様ですね。
昔おじいちゃんおばあちゃんに大阪の住吉さんに連れて行ってもらった覚えがあります。
私はまだ子供でしたが、その時の記憶が確かなら、住吉さんは航海安全の守護神だったかと思います。
村上神社。
島の名前の由来の箇所にも書きましたが、江戸時代に付近の海域での船の遭難に備えて、水野勝成公の命で家臣等数人の人がこの島に入っています。
その時移住した村上氏は因島からも何人か移住させているそう。
この村上氏が村上水軍の流れをくむ一族ってことですかね。
そういえば以前、因島で村上水軍の資料館手前まで登ったことを思い出しました。


そんな歴史もあって、現在も村上神社が走島にあるんですね。
狛犬がなんだか珍しい、可愛らしい姿でした。
この神社へ行くための狭い路地がいかにも島の中の道!って感じで素敵でしたが、民家が沢山ありますので写真は撮っていません。
島の中を歩いている最中にも多くの猫ちゃんに出会いました。

胡神社にも。

本当にどの猫ちゃんも、猫ちゃんの方から近寄ってきてくれます。
立て看板によると、胡神社は大漁満足・海上安全の神として祭られているそうです。
春の定期網の季節には沼名前神社の宮司さんを招いて、胡祭りが行われるそうです。
海がとっても綺麗で、泳いでいる魚が沢山見られました。
光の反射で海中にいる魚たちの撮影は難しかったのですが、海面にいたゴンズイは撮れました↓
1匹だけで海面をぐるぐる回っていたので、もしかしてもう短い命なのかも・・・。
私も息子も生き物観察が好きなので、多くの生き物が観察できる海が面白すぎて全然次に進めない( ̄▽ ̄)
小さい魚の群れだけでなく、かなり大きな魚もすぐそこを泳いでいて、海が綺麗なためとてもクリアに見えます。
猫ちゃんとお魚観察であっという間にフェリーの時間になってしまいました。
本当は海岸や他の神社も見てみたかったのですが、走島散策の続きはまたいずれですね。
息子達も「時間が足りなかった!また行きたい!」と帰りのフェリーで言っていました♪
走島、お邪魔しました(*^▽^*)
優しく迎えてくれた猫ちゃん、島民のおじいちゃん、お魚さん、みんなありがとうございました!!
情報
※情報変更の可能性があります。事前に公式HP等でご確認ください。

